アーバンスタイルでありながら、「革」という自然素材のぬくもりを感じられ、そしてクールにデザインされたUNISON DEPT.のバッグはすべてmade in Japan. 日本の職人の「心で作る」バッグです。

革製品のケアについて

 

UNISON DEPT.で使用しております革は、素上げ革(表面に塗装をしていない、染料で染めたままのこと)もしくは素上げにワックスやオイル等を塗布した「エイジングして行く」革です。

 

良いエイジングを導くのが革製品の醍醐味、そのためのケアはとても大事ですね。

 

革は生き物とよく言われますが、その通りで、放っておくと乾燥して表面が荒れてきたり、ひび割れでしまうことがあります。

また、湿気の多いところに長時間置いてあったり、濡れたまま風通しの無いところに放置してしまったりするとカビの原因になります。

 

乾燥と湿気が生きた革には良くありませんので、乾燥と湿気を防ぐように心がけていただくことが何よりです。

 

それに加えて保湿にはオイルやワックス、クリームなどを塗布、湿気には陰干しが有効です。

 

雨などで濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭き取っていただけると雨染みになりにくいですね。

それでも雨染みになってしまった場合は、文末の「雨染みについて」をご覧ください。

 

素上げ革の基本的なケアは、

◎ブラッシング

全体的にまんべんなく、つなぎ目の隙間はホコリなどが溜まりやすいので必要に応じてよくブラッシングしてください。

表面の小キズは、オイルやワックスの入った革ならこのブラッシングだけで目立たなくなります。

ブラッシングの向きは、キズの場合キズの終わりから始まり方向が有用です。(キズのささくれの向きでそれがわかります。立ってしまったささくれを寝かすようにするのがコツです。)

 

*通常牛革は馬毛ブラシを使用します。表面の柔らかい革やキズつきやすいデリケートな革には山羊毛ブラシを使用します。

 

◎ワックスの塗布

ブラッシングの後は保湿します。

ほとんどの革に有用なのが「ラナパーレザートリートメント」

無色なのでどんな色の革にも使用できます。

また、固形ですので浸透が遅くムラになりにくいので、どなたでも簡単に塗布いただけます。

ロウ系のため、撥水効果も期待できます。

使用頻度は月2回程度がベストです。

*塗りすぎるとベタつきますので、乾いた柔らかい布で拭きとってください。

浸透には1〜2日くらい置くと良いのですが、その後の艶出しなどのケアを行わなければすぐにお使いいただいても構いません。

 

◎月1回くらいは、ラナパー塗布の後、1〜.2日くらい置いて浸透させてから、再度ブラッシング、次に「コロニル 1909シュプリームクリームデラックス(汎用は無色)または、アニリン」を塗布します。

*コロニルは手に入りやすいので例にあげましたが、靴用の保湿や保護艶出しのクリームであればほとんどのものが使用できます。ただし、ローションタイプは塗布が難しく、ムラになりやすいためあまりおすすめしません。

後は乾いてから「コロニル ポリッシングクロス」で磨きあげ、ブラッシングすると良いツヤが出ます。

 

起毛革意外であれば、ほとんどのシリーズの製品がこの方法でケアできます。

 

【 雨染みについて 】

ついてしまった雨染みは、なかなか消すのは難しいものです。

 

雨染みになってしまった際は、ケースバイケースですので、まずは革専門のクリーニングにご相談いただくのが良いです。

軽微な場合はメールにて現状の画像をお送りいただきご相談くださいませ。

 

ご自身でなんとかされたいお客様は、下記をご参考ください。

 

以下、雨染みのできるプロセスをご紹介します。

 

雨染みは、水分が表面に付着した際に染料をその場所だけ薄めてしまうことでできるものです。

雨などが当たったところの染料が周りに広がり丸く跡になってしまうものです。

緩和方法といたしまして、薄くなってしまったところ、広がってしまった染料を全体に馴染ませわかりにくくします。

 

その方法は、

・緩く絞ったタオルなどの柔らかい布で全体を湿らせます。

・雨染みのできてしまった面全体を先ほど湿らせた布で、色が変わるまで湿らせます。

ここではあまり強く擦らないでください。

色が変わった後も雨染みがわかるようでしたらもう一度緩く絞ったタオルなどの柔らかい布で雨染みの場所へ向けて周りから優しく湿らせて行きます。

 

湿らせていますので、油分が抜けてしまっています、

完全に乾いてしまいますと、ひび割れが起きてしまいます。

半乾きになりましたら、革用のオイルやワックスを塗布します。

 

また、完全に乾く前に

もう一度オイルやワックスを塗布します。

 

1〜2日くらい置いてからは?です。

 

雨などの単純な水であれば、緩和しやすいのですが、色の付いた水やジュース、お酒(アルコール)などだとなかなか緩和しにくくなります。

 

ご相談はメールにて

 

「全体画像」「雨染みの面の画像」「一番酷い雨染みの画像」と、

どのようにしたいか、を下記へお知らせください

 

shopinfo@unison-dept.jp

 

件名: 雨染みについて

 

以上

 

Calendar

2020年9月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930
2020年10月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
色のついている日にちはお休みです。。

*大変恐縮ですが、休業日のご注文につきましては、当店からの受注確認メールはお送りできませんので、翌営業日の送信となります。 また、休業日は配送もお休みのため翌営業日の発送となります。
  • facebook
  • twitter
  • instagram